2020-06016 札幌150峰 中ノ沢山(507㍍)・金古沢山(316㍍)

【山名・コース】150峰 中ノ沢山(507m 112座目)             

             金古沢山(316m 113座目)

【期間】 2020年 6月16日    【天候】 晴れ 小雨

【形態】(A)・ C ・ P ・ 他

【性別】 男性 9名 女性8名

【メンバー】CL古田 SL一斑  竹 武 泉 椎

           SL二班 吉 佐 松 平 塩 金

           SL三班 藤 多 高 美 佐(俊) 布

【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 

【地点時間】〔記録者〕      椎

   中ノ沢登山口7:10 藪漕ぎ8:15 山頂 8:35着 8:40発

       下山 10時        

   金古沢登山口10:20 山頂10:30着 10:35発 下山 10:45

 

【短信・感想】     椎

 

  雨の予報だったが朝は曇り空で、17名での山行は実施される事となった。

 計画では金古沢山を先に登る事になっていたが、中ノ沢山を先に登る。緩やかな登り下りが続く長い林道歩きが始まり、奥常盤5号の標識を右に進む。両脇に蕗が沢山生えている林道を進むと藤野富士が見え、眺望の無い林道歩きに飽きていたので山座同定を

して先に進む。林道は山頂付近で行き止まりとなり、ピンクテープが付けられた所から

 藪漕ぎとなるが竹は細く笹狩りもしてあり、踏み跡も確認出来てピンクテープから20分程の藪漕ぎで山頂に着いた。三等三角点の周りは笹狩りされていて、立派な山頂標識もあった。記念撮影をして直ちに下山開始する。下りの林道で蕗採りをしていると小雨が降ってきて雨具の上着だけ着る。

 次に目指すは金古沢で車の移動で数分の滝野カントリークラブの看板の所から入るが

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下見を済ませて頂いているので登山口までスムーズに到着し、おまけに最短で登るコー スを使うことが出来、全員では無いが傘を差して登る人も居た。一応藪漕ぎだが測量の踏み跡があり、所々に測量の杭が打たれた急斜面を登ると、後は平たんになり山頂に着く。またここも三角点の周りは笹狩りがされ、立派な山頂標識があった。一日に2座ゲットしても帰宅は12時前だった。

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