【山名・コース】1日目:天人峡、2日目:旭岳 2291m
【期間】 2020年 9月12~13日 【天候】晴れ
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性 1名 女性 4名
【メンバー】 CL:島M,SL:金,星,厚,鳥G
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕会員№156 島G
1日目:天人峡10:20発 →羽衣の滝10:45着 →天人峡11:15着
天人峡 13:00発→見晴台13:20着 →天人峡13:50着
2日目:旭岳ロープウエ―6:20発→姿見駅6:40発→旭岳ピーク9:15着
9:35発→姿見駅12:00→下山12:30着
【短信・感想】会員№156 鳥G
一日目: 随分久し振りの「羽衣の滝」の見学、天人峡から忠別川に沿って上っていくと岩肌を流れ落ちる名瀑「羽衣の滝」が4~5段優美な姿が現われる。紅葉に囲まれた滝を楽しみにしていましたのに、今年は残暑が厳しかったので全く紅葉していませんでした。立派な展望台が設置されていました。自然探勝トレッキングコースに見晴らし台があるというので,滝や旭岳が見えるかと楽しみにしていましたが、曇って何も見えませんでした。敷島の滝は通行止めで行けなかった。
厚さんと旭川で合流、普段から山に登っているとケガの回復も早いのか、一緒に羽衣の滝そして見晴らし台迄歩く。流石に山で鍛えただけある、根性が違うと感じた。
二日目:旭岳も本当に久しぶり、黒岳や赤岳方面は出かけるのに、旭岳はチャンスがなかった。風も無く高曇りで360度大雪の山々が見渡せた。この時期にしては気温も高く、楽しみにしていた紅葉は全くお目にかかれなかった。どこも青々としていました。「姿見の池」に映る旭岳を見られて良かった。北海道で一番高い山なのに、こんな年は珍しい、やはり異常気象なのかと思う。コロナ禍の中、思っていた以上に旭岳は賑わっていました。
追信:
宿泊は旭岳白樺ユースホステル、翌日の入浴は無料でした。
(コロナ禍で日帰り温泉中止していたので、その期間だけか、利用する方は確認を)