2020-10-4 天塩岳

【山名・コース】天塩岳

【期間】    令和2年10月4日(日曜日)

【形態】    A・ C ・ P ・ 他

【天候】    曇

【性別】    男性2名 女性1名

【メンバー】  二(輝) 二(理) 佐(智)

【山行形態】  尾根 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 

【地点時間】  ヒュッテ登山口6:10 連絡路分岐6:40 前天塩岳8:40 天塩岳9:45 

西天塩岳10:45 避難小屋11:05 ヒュッテ登山口13:20

【記録者】   二

【感想文】   二

 土曜日夫々の車で札幌を出るも高速道、音江辺りで強い雨が降る。明日の天気が思いやられる。愛別で降り101号、於鬼頭トンネルを過ぎると天塩岳の看板を見て手塩川沿いに走るとやっとヒュッテに21:00到着。思いのほか沢山の車が止まっていてテントも張ってある。夜半、叩きつける雨音に目が覚めるも眠りにつくと、4時前からにぎやかな声が聞こえる。HYMの人達が沢に入る予定だったらしいが、増水しているので沢は止めてキノコ採りに転身すると車を走らせて行った。かなりの雨だったので思案したが夏道に切り替える。朝、ヒュッテに到着の佐藤君は初の天塩岳だという。雨の心配はなさそうだ。前天塩コースを橋を渡りながら行く。新道からの連絡路の先の沢を覗いてみると増水の心配はなく行けたと判断する。急登の登りが続き前天塩岳に到着。風もあり寒いので直ぐ、天塩岳へと向かう。甘くなったコケモモを頬張りながら進むも、登山道には熊の落とし物もある。天塩岳頂上では沢コースの踏み跡がしっかりとありました。三座同定するがいまいち曇っているので分からない。これから向かう西天塩・円山は見えている。避難小屋手前から西天塩岳を踏む。ここからは前天塩、天塩岳の展望が素晴らしい。避難小屋横でゆっくりと休憩し黄葉 (赤は少ないかな~)を愉しみ下山しました。

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