2020-10-18 リビラ山 ヌモトル林道~樺司山~リビラ山

【山名・コース】リビラ山 ヌモトル林道~樺司山~リビラ山

【期間】    令和2年10月18日(日曜日)

【形態】    A・ C ・ P ・ 他

【天候】    晴れ 曇

【性別】    男性1名 女性1名

【メンバー】  二(輝) 二(理) 

【山行形態】  尾根 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 

【地点時間】  登山口ゲート6:50  尾根取付き9:40 樺司山10:50 リビラ山11:50-12:20 

        樺司山12:55 尾根取付き14:00 登山口ゲート16:25

【記録者】   二

【感想文】   二

 家を4:00に出て門別ICで降り三和を厚別川沿いに走る。行き過ぎて2019年3月に登った貫気別山への林道に入ってしまう。戻り厚別川に沿って走り、登山口となるヌモトル林道ゲート前に車を置き出発。

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1時間程歩きC340で林道が崩壊しているので厚別川に沿って川原を歩く。何度かの渡渉も川の水は少ないので靴を濡らすことはない。

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C700辺りから尾根に取付く。最初、不明な踏み跡もやがてしっかりとしてくる。笹かぶりも酷いところは随所に、古いトラロープが有り、踏み跡を外さないよう急登に耐えると、1111.1mの三角点がある樺司山到着。一旦下り笹原のリビラ山を踏む。道はしっかりとしています。頂上には立派な看板がありました。

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東方面に新冠湖。幌尻岳は黒い雲の中。イドンナップ岳方面、日高の主稜線の山並みははっきりとはしないが確認。笹漕ぎして貫気別山を眺める。リビラ山からの下り、ハウスが光って平取の町が見える。樺司山からは笹を掴みながら一気に川まで下る。厚別川の水はとってもきれいで紅葉も楽しめるところもありました。帰りの林道歩きは長かった。

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二人だけの静かな山でした。帰りは二風谷を通り富川ICで日高道に乗り帰宅しました。