2021-8-1 大平山(1190㍍)

【山名・ 大平山(1,190m)山行 尾根 コース

【期間】 2021年 8月 1(日)曜日、【天候】晴れ

【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他

【性別】 男性4名 女性 6名

【メンバー】CL納、SL佐T、佐K、高、厚、星、津、城、佐(俊)、金

【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 

【地点時間】  7:00 登山口  9:40 810m地点  10:40~11:30 1,010m地点 14:30 登山口

                  〔記録者〕   金

 

【短信・感想】

7月31日 今年の夏は連日、30度を超える暑い日が続く、今日も暑い。早起きをして 少しでも早く出たいが、睡眠が少なくなり、それも切ないですね。今日の宿は歌才自然の家、とても立派で素敵なところでした。

少し残念なのは、アクシデントがあり、山行が中止になりました。

 

 

 

8月1日、今日も猛暑。

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登山口に集合、この山だけに参加の人達はもう来ていたので、用意をして出発。矢張りアブがうるさく飛び回っていたが、皆なで虫よけした効果あり寄って来ることは無くなりました。

木立の中の登山道ですが風が無いので暑さはかなりなもの、汗が出て服がすぐにビショビショになる。距離は短いのですが暑さと日高並の急騰に、恨み節が聞こえる。休みながらも、スピードは出ない。少しずつ遅れる人が出てきて、コースタイムは随分と差があると思います。700mあたりから見晴らしも良いが、今度は藪漕ぎとロープ場に崖が出てきて足元注意です。810mまで行くと日差しはあるが風もあるので少し長めの休み。後、200m位で目的地の花の有るところに着く。

 

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大平薄雪草は全体白毛をかぶり苞葉が大きい、茎葉の基部は少し細く鞘状になる。茎の先に小さい頭花がかたまって咲く、日本産ではアルプスのエーデルワイスに最も近い種類とあります。

目的地に行くと岩場のいたるところに花があり、登ってきた苦労を忘れるようでした。佐竹氏以外は山頂には行かないので、ゆっくりと花を楽しむ。

1時間近くも休み下山。下りは急登のうえ滑る、熱中症に近い状態なので足がつりで、登り並みに時間がかりました。足がつった時は、インドメタシンクリーム、バンテリンが直ぐに助けてくれ、とても助かりました。暑い日は、食べ物も大切ですが、何よりも水が大切なのを今まで以上に感じました。

帰りは宮内温泉で汗を流す。この温泉は「熊の湯」と昔は呼ばれていたようです、それは、鉄砲に撃たれ傷ついた熊がこの湯につかり、上がっていく時には元気になっていたのがその名のもととの事。又、ゾウの花子も5年間、病気の治療の為 滞在していたそうです。

皆様、お疲れさまです、忙しい中色々の手配をして頂いたリーダーに感謝。有難うございました。帰って来て見た、沢山行がとても羨ましかったです。

登山口に集合、この山だけに参加の人達はもう来ていたので、用意をして出発。矢張りアブがうるさく飛び回っていたが、皆なで虫よけした効果あり寄って来ることは無くなりました。

木立の中の登山道ですが風が無いので暑さはかなりなもの、汗が出て服がすぐにビショビショになる。距離は短いのですが暑さと日高並の急騰に、恨み節が聞こえる。休みながらも、スピードは出ない。少しずつ遅れる人が出てきて、コースタイムは随分と差があると思います。700mあたりから見晴らしも良いが、今度は藪漕ぎとロープ場に崖が出てきて足元注意です。810mまで行くと日差しはあるが風もあるので少し長めの休み。後、200m位で目的地の花の有るところに着く。

大平薄雪草は全体白毛をかぶり苞葉が大きい、茎葉の基部は少し細く鞘状になる。茎の先に小さい頭花がかたまって咲く、日本産ではアルプスのエーデルワイスに最も近い種類とあります。

目的地に行くと岩場のいたるところに花があり、登ってきた苦労を忘れるようでした。佐T氏以外は山頂には行かないので、ゆっくりと花を楽しむ。

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1時間近くも休み下山。下りは急登のうえ滑る、熱中症に近い状態なので足がつりで、登り並みに時間がかりました。足がつった時は、インドメタシンクリーム、バンテリンが直ぐに助けてくれ、とても助かりました。暑い日は、食べ物も大切ですが、何よりも水が大切なのを今まで以上に感じました。

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帰りは宮内温泉で汗を流す。この温泉は「熊の湯」と昔は呼ばれていたようです、それは、鉄砲に撃たれ傷ついた熊がこの湯につかり、上がっていく時には元気になっていたのがその名のもととの事。又、ゾウの花子も5年間、病気の治療の為 滞在していたそうです。

皆様、お疲れさまです、忙しい中色々の手配をして頂いたリーダーに感謝。有難うございました。帰って来て見た、沢山行がとても羨ましかったです。