【山名・コース】ピウ岳 1134m
【期間】 2022年9月25日(日) 【天候】晴
【形態】 A・ (C) ・ P ・ 他
【性別】 男性3名 女性1名
【メンバー】 LC:二H(理)SL:二H(輝) 佐T(智) 会員外:赤T
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕会員№288 二H
車止め6:15 C660分岐8:25 稜線11:50 頂上12:30林道15:45 車止め17:00
【短信・感想】会員№288
途中、馬牧場が拡がり馬がのんびりとしている。厩舎もとっても素敵で、日高らしい景色が拡がる。
まだ、食べたことのない短角牛もいますし、ホルスタインもいます。
何を作っているのか、ハウスもたくさん並んでいます。田んぼの稲は黄金色になっています。
景色を眺めているうちに登山口に到着。山側から滝のように水が流れる場所より手前の広くなった所に車を置き出発。
ゲートがあり、荒れた道を進むが、崩壊している場所も多々ある。
里平川は前日、前々日の雨で、普段は穏やかであろう川は濁流で流れも速く、増水している。
C660分岐まで来ると 、水量は少なくなる。支流の右股は普段水量も少ないと思うが1000mを越えても水は切れない、地盤も脆くなっている。
沢型を見逃して猛烈に濃い竹藪に突入。
佐Tさんが先頭を行ってくれる。稜線にはうすっらと鹿道があり、アップダウンを越えピウ岳の頂上を踏みました。全員が初登頂。笹薮の中に看板、三角点がありました。
あれは幌尻岳、あの尖りは1839・・・
木が邪魔して展望は良くない。コンパスを切り尾根を確認して下降。
やがて鹿道がはっきりしてきて、古い作業道と思われる道、尾根をルートファインティングしながら降る。広い河原の場所に出たので、ここで渡渉をし、林道を戻る。
下流は朝と同じく濁流で水量も減ってはいないみたい。17:00無事車に到着!
お疲れ様でした。
輝さんスリング・カラビナ頂上から少し降りたところに忘れてきたと、取に行くが探せませんでした。