2022-10-16~18 大杉谷~大台ケ原(日出ケ岳1695m)

【山名・コース】大杉谷~大台ケ原(日出ヶ岳 1695m)

【期間】 2022年 10月16日(日)~18日(火)  【天候】曇り時々雨

【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他

【性別】 男性 3名 女性 3名

【メンバー】 ⅭⅬ吉D、SⅬ金K、星H、納Y、柳G、多D

【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 

 

【期間】 2022年 10月 15日    【天候】 晴れ

【地点時間】記録者   金K 

8:00 新千歳空港 集合 8:40 出発 10:25 中部国際空港 13:56 三瀬谷着

【短信・感想】    金K

出発日10/15(土)晴れ 

今回の山行は、2015年に、百名山日出ヶ岳(1,695m)と周りをトレッキングした所が一部入りますが、大杉谷は上級者コースで行けるとは思っていなかった所でした。このコースに行くと聞いた時に、一番に手を挙げて入れていただきました。

この日は、天候も良く、8時に空港に集まり、出発。旅行の解禁もあり、満席状態でした。途中で立山連峰や富士山が見えるとの機長からのアナウンスがありました。

今まで何回かこのコースを飛んでいるのですが、初めてで窓側の席で無かったのが残念でした。地図を見ると穂高連邦の真上を飛んでいました。天候が良ければこの様にハッキリと見ることが出来るようです。右に立山、黒部、左に富士山と背伸びをして見ることが出来ました。感激。次回からは席をしっかりと取ろうと思いました。

名古屋空港に降り立つと、29度、矢張り熱い。札幌の朝は寒かったので、しっかり着てきた物を少しずつ脱ぎ、縦走のリュックはますます重くなり、明日からの山行が少々、不安になる。

予定よりも乗り継ぎが順調に進んで、15時前に宿に着いたが、快く入れていただき、明日の行動食などを買いに道の駅があったので買い出しと街の散策に出かけました。


小さな町なので、あまり見る所は有りませんでしたが、グレードの高いホテルがあり、何故と、N氏の弁。登山基地としての役割なのか、大きな町にも無いような格式の有るホテルの様でした。

Y氏は遅れて合流。夕食は初さんまとすき焼き風煮物で、明日からの山行の無事を祈り、乾杯。

 

ヒヤリハット

無し

 

 

【期間】 2022年 10月16日(日曜日)    【天候】曇り時々雨

【地点時間】〔記録者〕  星H

8:27大杉谷登山口―8:45大日ぐら吊橋―9:18能谷吊橋―

        10:40日浦杉吊橋―11:05千尋滝―12:39シシ渕―

        12:51ニコニコ滝―13:33平等ぐら吊橋―14:32桃の木山の家

【短信・感想】   星H

山行 1日目

日本三大渓谷の一つである大杉谷の登山計画が立てられていることは早くから知っていましたが、行きたい!とは言いだせずにいました。5月に3年越しの熊野古道小辺路を歩かせていただい後に、リーダーから行くかい?の言葉が寄せられて、嬉しさと、緊張と、不安が脳裏を駆け巡りました。20年前に黒部峡谷の下の廊下を歩き、感動をしてもう一度コースを変えて行った渓谷美は、未だに忘れえぬ思い出として心に残っています。

 宿からジャンボタクシーで1時間半弱、登山口には入山金1000円を負担する掲示があり記念に可愛らしいバッチがご用意されていて、皆さんがそれぞれにお好みを選んで出発となりました。歩き出して直ぐに高さ110mの硬砂岩からなる一枚岩の岸壁をえぐりぬいて造られた道に、いよいよの覚悟と緊張を覚えました。


日出ヶ岳を源とする川が三重県側に宮川、奈良県側に吉野川熊野川など、日本有数の降雨をもたらす地帯で年間3000㎜以上が、この渓谷を形成しているようです。20年前の台風でこの道は10年間も閉ざされていたようです。歩き出してほどなく吊橋が現れしっかりした作りに安心感はありましたが、苔むした岩に足を取られないよう注意が必要で気が抜けません。

2時間半ほど進んだ先にこのコース1番の落差135mの千尋滝が巨岩をぬって落ちていて、その様があたかも天からのように見えることから「天空の滝」と呼ばれているそうです。標高350m地点つきましたら、水面が翡翠色に輝き、周りは絶壁に囲まれV字渓のシシ渕です。


その奥に落差50mの加茂助谷から一文字に落ちるニコニコ滝が現れてこの絶景に大休止を取りました。今まで4つの吊橋を経て高巻き、アップダウンロードを歩いて4時間、予定ではあと2時間で山の家着です。久し振りの10kgのリュツクは少しも気になりませんでした。ここからは山水画に出てくるような大岩壁を堪能しながら3つの吊橋を経て、標高480mの小屋に着きました。余り雨には降られませんでしたが、岩からしたたる水で十分な濡れ具合でした。


 お仲間の皆さんには温かく見守ってくださったことに、深く感謝いたします。

 

ヒヤリハット】無し




【期間】 2022年 10月17日(月曜日)    【天候】雨のち曇り

【地点時間】〔記録者〕   納Y

山行2日目 4時間22分 休憩 1時間21分 合計 5時間43分

07:53桃ノ木小屋-08:00新桃ノ木吊橋08:00-08:11無名のグラと大渓谷08:17-08:25七ツ釜下・美小滝08:30-08:37七ツ釜滝休憩所09:00-10:03庄野ヶ浜10:03-10:06光滝10:31-11:26堂倉滝11:45-13:30堂倉小屋13:30-13:34粟谷小屋着

 

【短信・感想】    納Y

当初、山行計画概要からコースをチェックしてみると、大杉谷登山口から日本百名山の大台ケ原・日出ケ岳までのコースは沢沿いに河川管理かダムメンテナンス用に開削された登山道をアップダウンを繰り返しながら登り、山頂へは750段の階段を登るハードなコースだった。パーティの年齢構成からもう少し楽にピークハントできないものかと考え、“大台ケ原登山センター”に問い合わせたが「大台ケ原から大杉谷への下りは事故多発で危険」との回答。結果、吉D CLの計画通り、深田久弥が歩き大台ケ原を日本百名山とした中級レベル?と云われるコースをトレースした。

“桃ノ木小屋”までは前日の報告の通り、大杉谷登山口から渓谷の沢沿いに開削された細い登山道を左手に崖を見ながら右手に設置されたチェーンを頼りに歩き、深い谷あいは要所要所に架けられた吊り橋を渡り、日本名瀑に数えられる数々の大滝を見ながら我々のペースで概ね6時間ほどだった。


桃ノ木小屋は小屋の前に桃の木が立っていることからこの名がついたと京都出身の美人の従業員が教えてくれた。通信設備もない山小屋だが、清掃は行き届き、檜風呂があり登山者には有難い。夕食はカツカレー。富士山の山小屋で出されるカレーとは違いレストラン級の味だった。昼食の弁当は中華ちまき、美人のお姉さんたちが作ってくれたと思うと格別美味しく元気が出た。

そう云えば多Dさんは出発前にそのお姉さん二人とのツーショットを撮り、とびっきりの笑顔で写真に納まっていたが小心の僕は言葉に出せずチャンスを逃してしまった…。

霧状の雨が降る中、躊躇していると小屋のオーナーからここは降雨量が多いのでこのくらいは少ない方だと促され08:00スタート。

今日も沢沿いの登山道は遠慮なく滑り危険だ。

 

滝の白さと滝ツボの青さのコントラストが美しい。この川の成分に何か秘密があるのか北海道白銀温泉の“青の池”のような色合いだ。今日も滝が次々に現れここでしか見られない景色の変化が続き我々を飽きさせず楽しませてくれる。

しかし、見惚れてはいられない。細く、滑る危険な登山道が続く。


光滝、隠滝、そして吊橋、与八郎滝を進むと崖を開削した危険な登山道が続く、雨も上がってきた11:30このコース最後の“堂倉滝吊橋”を渡り、最後の滝を見ながら堤防沿いで昼食。


ここからは急登が続く尾根に取付き、相変わらずの野趣味満載の登山道が続いていたがやっと林道に合流。

本日の目的地“粟谷小屋”80mの標識に核心部を登り切ったことにホッとし広い林道を呼吸を整えながらゆっくり粟谷小屋へ向かった。

昨日同様に粟谷小屋にも美人のお姉さんが居るかなぁと期待したが迎えてくれたのは通いで小屋番をするお兄さんだけ、ちょっとガッカリ…。

粟谷小屋は最近経営者が変わったとかで、電気は一部のみ点灯、部屋はかび臭い。それでも食事は提供してくれるし、風呂も乾燥室もあり、暖房は無いが雨露が凌げる。避難小屋しかない北海道から考えれば有難かった。

 

ヒヤリハット

岩の上はすべて滑る。

岩の上に滑り止めが施してあったがすべての登山道にある訳ではなく歩幅が合わず滑りながら歩いた。



 

【期間】 2022年 10月18日(火曜日)    【天候】 曇り時々晴れ

【地点時間】〔記録者〕    柳G

4日目

粟谷小屋7:05→7:45シャクナゲ坂→7:50シャクナゲ平→9:50日出ヶ岳10:00→11:30尾鷲辻→11:45牛石ヶ原→12:00大蛇嵓→12:25牛石ヶ原→12:40尾鷲辻→13:22大台ヶ原駐車場16:00バス乗車→19:30ゲストハウス       

 

【短信・感想】 柳G

  前日の雨中行動で濡れたカッパ・衣服等を昨晩小屋の主人がわざわざ乾燥室のストーブを燃やして頂いた分を朝方乾燥室から取り出しパッキング。朝食後は天気回復し登山開始、取り付きは明瞭な看板があるがすぐにふみ跡とピンクテープを頼りに進む、程なく本道と合流後は明確な登山道を眺望も無く変化に乏しく前日の様な緊張感も無くひたすら進む。シャクナゲ坂、シャクナゲ平とシャクナゲの花の時期は綺麗だろうと思いながら一部紅葉した木々を見ながら前進。


事前情報の750段の階段をカウントしながらひたすら登る。600段を超えたあたりから頂上らしい雰囲気の中、追加の階段を上ると750段に満たないが開けた日出ヶ岳山頂到着。

 

100名山の一つらしいが大杉ルートでは殆ど登山者に遭遇しなかったが、大台ヶ原駐車場からは楽に登れるのでハイカーらしき数人に出逢う。

頂上は平坦で眺望もそれ程では無く大峰山系の大普賢、八経ヶ峰、弥山等が望める程度。

頂上から少し下った展望台で他のハイカーに混ざってゆっくりと粟谷小屋のおにぎり弁当を食べる。

 


その後名前の通りの大台ヶ原の広い大地に良く整備された木道を歩く。ひょっとするとこの表通りの整備された木道の階段が750段有るのかもしれない。

程なく尾鷲辻経由牛石ヶ原に設置された神武天皇像に出合う。この辺りも大台ヶ原の散策路で何人かのハイカーに出逢いながら尾根末端の大蛇嵓まで足を延ばす。大蛇嵓はちょっとした岩場で尾根突端の切れ落ちた地形でハイカーの何人かがスリル満点と慎重に行動していた。我々も先端まで行き写真を撮る。

 

後は尾鷲辻まで引き返し午後2時までに駐車場に着いてゆっくり温泉に入り4時のバス乗車の予定で歩く。予定より早く駐車場に着いて分かったことだが温泉は営業していない。

有り余る時間を駐車場の食堂で費やして4時のバスに乗車して今夜の宿の大和八木駅へ。バスを降りてタクシーでゲストハウスへ向かうもタクシーはゲストハウスの場所は解らない由でスマホのナビで案内。

ゲストハウスは風呂、食事もなくタクシーで近場のスーパー銭湯で今日一日の汗を流し夕食を取って長い一日が終わった。

 

 【ヒヤリハット】 特になし

 

 

【山名・コース】橿原神宮      

【期間】 2022年10月19日(水)    【天候】晴れ

【地点時間】〔記録者〕  多D

8:30ゲストハウスはじまり 9:05大和八木駅 9:12橿原神宮駅 9:30橿原神宮 10:35畝傍山登山口 11:07 山頂 11:55 神武天皇御陵 12:40 橿原神宮宝物館 14:05 橿原神宮駅 15:45関西空港 18:00 関西空港(ピーチ)20:00新千歳空港

 

【短信・感想】    多D

本日は橿原神宮の参拝と散策です。

奈良県大和八木 ゲストハウスはじまりを8:30に出発

橿原神宮 9:30到着まずは鳥居前で参拝 真青な空に檜の鳥居 小石が一面にひきつめた砂利道です。橿原神宮大和三山の一つである畝傍山の麓にあり私達はごほうびに預かり畝傍山に登らせて頂きました。


登リ30分山頂には三角点があり見晴らしは良くありません、20分で下山し神武天皇御陵へ天皇御陵は畝傍山の北東の麓、円丘で周囲は約100m、高さ5.5mの広い植え込みがあり、幅約16mの周濠をめぐらせているとの事です。


橿原神宮に戻り宝物館を見学するのですが予約が必要との事で納谷さんが予約をお願いして頂き入館する事ができました。

宝物館は平成12年に御鎮座110年記念として開館し明治天皇の御太刀を始め横山大観作の「正気放光」などが展示されていました。

14:00橿原神宮を後にして14:42天王寺駅で乗り換えて14:55関西空港

18:00(ピーチAPJ115)関西空港・・・20:00新千歳空港

大杉谷~大台ケ原又橿原神宮と楽しい山行の旅をさせて頂きました。

一日雨に恵まれましたが満喫した4泊5日間でした。

計画して頂きました吉Dさん予定表を作成して頂きました金Kさん参加して頂きました皆さんありがとうございました。

 

【感想まとめ】   吉D

大杉谷~大台ケ原はとても変化に富み、思っていた以上に美しい場所でした。ここは以前にテレビで見てからずっと気になっていて、そのことを金Kさんに話すと私も同感との事で2人のスイッチが入り計画を先に進める事が出来ました。協力者がいると夢は実現すると実感した年でした。外国にも誇れる渓谷美がそこにあり、お勧めの山行です。

                                  以上



2022年10月 大杉谷~大台ヶ原山行計画書 最新版 (10/6付 )

【1日目 10/15 土曜日】--------------------------------------------------------------------------------

新千歳空港(ANA4830便)------- 中部国際空港(名古屋)/9810円

    8:40             10:25

   中部国際空港名鉄名古屋)------ 名鉄名古屋-----(徒歩)----名古屋駅

    11:50             12:42         12:58

  ★名古屋駅(JR快速みえ11号、鳥羽行)---- 多気----(JR紀伊本線、新宮行)-------- 三瀬谷

    13:37発          14:58着--乗換--15:23発    15:56着(1860+510円)

          【柳Gさんと宿で合流】

  • 「萬栄」三瀬谷駅より徒歩1分 大台町佐原648-4 /1泊2食6000円【朝食簡単セルフ有り】

 *昼のおにぎりも頼めるかも---又は各自用意   (6名予約済) ☎ 0598-82-1107 現金

【2日目 10/16 日曜日】6.2km/約6時間/標高差182m----------------------------------------

  ★宮川タクシー/ジャンボタクシー/19000円(予約済)1人3200円〈0598-76-0112〉

7:15 旅館を出発(タクシー乗車)----(1h10分)----8:30大杉谷登山口着 (宮川第三発電所近く)   

 入山料1名1000円/自動販売機有り

9:00大杉谷登山口(292m)---大日嵓吊橋-----熊谷吊橋---10:30 京良谷出会い(321m)------

              〈崖の道で注意〉

11:30水越谷出会い(342m)---★千尋滝/落差160m---★13:00シシ淵(491m)--14:00平等嵓つり橋(402m)

(ニコニコ滝と2段50mの飛瀑有り)(平等嵓吊橋-長さ80m) 

15:30桃の木山の家着(474m)------檜風呂あり・弁当は「中華ちまき

  • 桃の木山の家/1泊2食10,000円・弁当1,000円(TEL 0597-32-2052)(6名予約済) 

【3日目  10/17 月曜日】4.1㎞/4時間/標高差672m-----------------------------------------

8:00桃ノ木山の家---8:40七ツ釜滝/展望台(606m)-----10:00崩壊地(704m)---11:10堂倉滝786m

*『日本滝百選の滝』鉄筋吊橋・光滝40mの落差・堂倉吊橋/落差18mの滝・3段の与八郎滝

*吊橋・鎖場・トラバースなどあり注意必要

13:00栗谷小屋着・2階建(1146m)                       (TEL090-1567-0010)(6名予約済)                                            

  • 栗谷小屋・水洗・風呂有り /1泊2食10,000円・弁当1,000円・おにぎり500円

【4日目  10/18 火曜日】5.1km+α/6時間/標高差549m-------------------------------------------

8:00粟谷小屋発----10:00 シャクナゲ平---(750段の階段)-----11:00 日出ケ岳(1695m)--㉚--正木ケ原(1641m)---⑩-- 12:00尾鷲辻(1593m)--⑮--牛石ケ原---㉕---13:00大蛇嵓(1579m)--㉚-

13;40牛石ケ原--⑮--14:00尾鷹辻---㉟---14:40大台ヶ原駐車場着

★16:00バス発車(2700円/近鉄奈良交通)--- 橿原神宮前駅18:51---大和八木駅着19:10 

奈良交通サービスセンター0742-20-3100)    *イオンモール柏原行となっている

  •  「ゲストハウスはじまり」駅より歩くと7分/6名/15,000円-----素泊り1名2500円 

      *各自朝食用意           大部屋 【予約no,TY30723353】TEL0744-48-3645

*夕食後--------到着9時頃 /7日目前からキャンセル料発生/見地支払い(予約済)

【5日目 10/19 水曜日】------------------------------------------------------

  1. 案/橿原神宮の参拝と散策〈約2時間〉9時~11時

 8:11 大和八木(近鉄橿原線)------8:16 橿原神宮前着(急行・吉野行)----徒歩10分)

  *12:30橿原神宮前発(近鉄南大阪線区間急行6番線)-----13:12大阪阿部野橋着----6分歩く---

13:25天王寺駅発(JR関空快速15番線)----14:16関西空港(鉄道)7分歩く-----14:23関空

★途中で何処かに立ち寄り可能・検討を (乗換1回 640円+1080円---計1720円 )

  1. 案/8:10大和八木発-着8:16/830橿原神宮前発(近鉄吉野線急行5番)----8:58下市口着歩き3分

9:04下市口発(近鉄吉野線2番)---9:22吉野着----- ロープウェイで(往復600円)吉野山へ        

(810円+280円)★ 吉野山の早い紅葉?----吉野金峯山寺蔵王堂等見学    

*帰路/吉野14:34発(近鉄吉野線特急・大阪阿部野橋行3番)-------阿部野橋着15:51---3分歩く-----

16:17天王寺発(JR特急はるか39号15番)-----16:50関西空港

(吉野~運賃990+特急券520円/天王寺~1,080円+自由席660円)

  • 18:00(ビーチAPJ115) 関空-----20:00新千歳空港着/12,480円