2023-5-3 フモンナイ岳(1337.5m)

【山名・コース】フモンナイ岳 1337.5m 

【期間】 2023年5月3日    【天候】晴 

【形態】 A・ (C) ・ P ・ 他

【性別】 男性1名 女性1名

【メンバー】 二H(輝) 二H(理)

【山行形態】 (尾根) (ツボ足)

【地点時間】〔記録者〕会員№288 二瓶

スタート8:30 CO360下山9:15 

再出発9:20 CO70911:15 CO97412:25 フモンナイ岳14:00 CO97415:00 林道16:50 ゲート17:15

【短信・感想】会員№288 二H(理)

白石4:30に出発し、中山経由で黒松内を通り、島牧道の駅に寄りR229お寺手前を林道へ。鹿の電気柵開け九助林道を進み、ゲート手前の広場に車を止める。

尾根は雪が無く、藪漕ぎでしてCO360位まで登るが、めげ降りて来る。

振り返ると尾根は500位で雪が付いていそう・・・、気を取り直して再出発。

600位から雪が付いてくる。900位で這松をかわしながらルートを探る。熊も同じく登りの新しい足跡が、笛を鳴らしながら登るが、980で下りの足跡があり安堵。

どこでスライドしたのだろう・・・。振り返ると日本海と遠くにうっすらと白い山並が、近くには大平山が見える。

這松の海を迂回し、谷から吹き上げてくる爆風に耐え、見上げるフモンナイ岳は遠い。東狩場への稜線を見ながら頂上に向かう。

東狩場の稜線は雪が付いている。

頂上からは21年に歩いた茂津多コースからのオコツナイ岳~狩場の稜線を眺める。

東狩場は来季のお楽しみとしましょう。

下りはサクッと下れると思ったが、雪がなくなると藪漕ぎ、ぶどうの蔓が煩わく、林道へと下り車へと戻りました。

今回はすべてツボ足でした。

帰りの林道、行にはなかった倒木が道を塞いでいます・・・。

枯れ木で何とか2人で道の脇にずらすことができましたが、一時はどうしようかと思いました。(家に帰って直ぐに鋸、車に積みました。)

この後、函館に向かい、立待岬から函館山をのんびりと歩いてきました。

沢山の人が歩いていて、さくら・すみれ・シラネアオイ等色々な花が咲いていました。