【山名・コース】藻岩山 531m 「森と花を楽しむ自然観察会」
【期間】 2026年5月23日(土)
【天候】 晴れ
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性 4名 女性 6名
【メンバー】 CL 飯D、後D、佐T(俊)、津G、栗H、盛N、遠Y、
納Y、藤I、新I
【山行形態】 (尾根)縦走 沢登り 岩登 登攀 山スキー
【地点時間】 9:00慈啓会病院前登山口 → 13:20下山終了
【短信・感想】〔記録者〕No.388 新I
今日は道央連盟からお誘いいただいた「藻岩山の森と花を楽しむ自然観察会」。
花鳥風月に身を置く私(記録者)には大変有難い企画。一も二もなく参加申込をして、期待に胸を膨らませて当日を迎えました。
当日は参加者が多くておよそ30名弱。連盟所属の各山岳会から平均年齢高めの精鋭たちが勢揃い。我が百松山岳会の参加者が一番多く10名。それはきっとCLの人徳でしょうね。
講師役を務めていただいたのは、さっぽろ自然調査館の丹羽真一氏。ブラタモリ風のフリップ芸で藻岩山の紹介をしていただいてから観察会のスタートです。
藻岩山は植生が豊か。
ぶらんぶらんの花をつけるオニグルミ。
ベーゼルナッツのように美味しい?実をつけるツノハシバミ、白花が目立つアズキナシ。
葉っぱが柔らかいアサダなど詳しく特徴を話されながら登って行きます。
そのほか、カツラ、ハリギリ、ウリノキ、コクワ、モイワボダイジュなどなど多種多様な樹木も紹介していただいたました。実はもっと多くの名前と特徴を教えていただきましたが、ハードメモリーが一杯で覚えきれませんでした(汗)。
春の花々もたくさん。
まだ蕾でしたが、サルメンエピネが自生していたことには驚きです。
人が多い、人が多過ぎる藻岩山で出会うことができるとは…。
藻岩山は注意深く歩いていれば色んな花に出会えることが出来るのですね。
この時期ならギンラン、オオバタケシマラン、ルイヨウボタンなどなど。
今回特に勉強になったのは、ヒトリシズカとフタリシズカの見分け方。
一つだ二つだと花穂で見分けるよりも、葉っぱの付き方の方が分かりやすいことを知りました。
ヒトリシズカは葉っぱが4枚輪生で、フタリシズカは2枚2枚と互いに対生する。
次回の会山行から偉そうにメンバーに教えてあげよう〜っと♪
また、茎に気持ち悪い模様があるマムシグサは、カマ首に水芭蕉のような可憐な花を隠し持っていることも勉強になったなぁ。
でも、クルマバソウとオククルマムグラや、オオハナウドとアマニュウの違いは分からないままですね。
これは次回の観察会の宿題にします。
この日はピークは取らずにぶらぶら歩いて樹々や花々を愛でまくった日。
とってもためになった観察会でした。
企画していただいた連盟の方々に感謝です。
ありがとうございました。
【ヒヤリハット】 特になし

さっぽろ自然調査館の『丹羽真一』氏 ブラタモリ風のフリップ芸で藻岩山の紹介。

藻岩山は植生が豊か。

ベーゼルナッツのように美味しい?実をつけるツノハシバミ。

サルメンエビネ(猿面海老根)の蕾 (ラン科)

フタリシズカ 2枚2枚と互いに対生する葉。

オオハナウド(セリ科)

アマニュー(甘にゅう)(セリ科)



クマゲラ 『頭部の赤い羽根の面積』 雄かな 雌かな…