【山名・コース】パゴダの塔 豊平山~豊見山
【期間】 2021年10月31日(日) 【天候】 晴
【形態】 A・ (C) ・ P ・ 他
【性別】 男性 2名 女性 1名
【メンバー】 LC:二(理),二(輝),佐T
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕会員№288 二(理)
豊滝ゲート7:25 尾根取付き8:30 パゴダの塔9:45 北峰10:20 登山道合流11:25 豊滝ゲート12:10
豊平山登山口13:00 豊平山14:05 分岐14:55 豊見山15:45 登山口P16:35
【短信・感想】会員№288 二(理)
積雪期には登っているがこの時期行ってきました。
札幌岳豊滝コース登山口となるゲートの広場に車を置く。
林道を進むと松が黄金色に輝ききれい!1時間程歩いて札幌岳登山口となるところよりパゴダの塔へとコンパスを切り尾根へと進む。
進む方角に尖った岩塔が見えている。
途中、木に新しい熊の詰めの跡がある。
藪漕ぎをしながら1時間15分で岩塔北側下部に着く。
南側に回り込み少し登ったところより垂直に切れ落ちた谷をのぞき込む。
北峰を踏み急な斜面を木に摑まりながら降り、沢地形と下る。源頭部で水の湧き出ている処が有り段々と沢らしくなっていくが、水量は少ない。
沢の淵を進み盤の沢の川を渡渉して林道へと戻りゲート到着。
まだ、時間が早いので近くの低山巡りに豊平山と豊見山を登ってきました。
豊平山・豊見山登山口となる駐車場に着くと人気の高いコースなのかこの時間でも、これから登る人、降りて来る人も結構います。
看板もテープもしっかりと付いています。
北尾根に取付くと息も喘ぐ程の急登が頂上まで続いてました。
頂上からの眺めはとても良く、恵庭岳・札幌岳・盤の沢山等見えていました。
少し下り分岐から緩斜面を下り豊見山へと向かう。
こちらは人がいなく我々だけでした。
テープはしっかりとあり、道も整備されています。
豊見山も展望は良くゆっくりしたかったが、夕暮れが速いのでそそくさと降ります。
途中、ムキタケ発見。4山、頂を踏んだら里山でも疲れました。