【山名・コース】イチャンコッペ山(829m)
【期間】 2021年10月30日(土) 【天候】晴れ
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性6名 女性7名
【メンバー】 CL:佐(俊)、SL:椎、宇、津、多、鳥、日(徳)、
八、松、渡(誠)、柳、金、高 計13名
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢調整登り 岩登り 登攀
【地点時間】〔記録者〕会員№237 高
登山口 8:30 8合目10:15 山頂10:45 下山開始11:15 登山口13:00
【短信・感想】会員№237 高
イチャンコッペ山は好きな山で毎年夏山始めの体力測定として登っている。今年も5月の春山、8月の夏山、今回の秋山と3回目登った。
札幌から1時間弱。ポロピナイ展望台駐車場は8時過ぎで既に満車状態。札幌近郊の手軽で人気の山である。
何回も登っているが山名の由来は知らなかったのでネットで調べると、アイヌ語で「産卵場をもっている川」などの諸説があるようだ。
山の標識も新しくついた。1合目から9合目までの合目標識、山頂の山名板等に動物などの木彫りもついている。
登山中にボケ防止と1合目は「からす」、2合目は「うさぎ」、3合目は「へび」と記憶していたが途中から思い出せない・・・くま、はち、ふくろう、りす、などなど。
登り始めから2合目あたりまで急登、登りきるとトラバース気味の緩やかな道となる。
8合目の785mピークへの急斜面から低い笹原となり支笏湖の全貌が見える。ここからは展望を楽しみながら稜線を歩き最後の急斜面を登ると山頂に着いた。
山頂の山名標識も支笏湖ブルーの下地に白の文字でイチャンコッペ山と書かれており、「たぬきときつね、シラネアオイ」の木彫りがついており登山の疲れを癒してくれる。
*カラフルな山頂山名板 たぬきときつね*
*8合目ピークへの急斜面から振り返る!*
*山頂記念写真*
【ヒヤリハット】
特になし