2021-7-17~18 大平山(1190.7㍍)

【山名・コース】大平山(1190.7m)
【期間】 2021年7月17~18日
【天候】 晴天
【形態】 A・ 【C】 ・ P ・ 他
【性別】 男性3名 女性名
【メンバー】 CL:竹、M:多、柳 
【山行形態】 【尾根】 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 
【地点時間】〔記録者〕会員№345 柳
        17日:札幌11:15→14:30登山口駐車場
   18日:登山口5:00→6:15稜線(CO500)→7:45CO810小ピーク→
10:20引き返し地点(930m付近)→12:05CO810小ピーク→14:45登山口下山
         総行動時間(含む休憩):9時間45分
【短信・感想】会員№345 柳
 北海道100名山の一つの大平山を目指す。炎天下での体力不足と途中の笹漕ぎで時間が掛かり過ぎて途中で引き返す。
17日:
 昼前に竹さんの車で出発、途中買い物をして国道229島牧村役場を過ぎて泊川橋を左折、河鹿トンネルを抜けると行き止まりでそこが駐車場、4~5台駐車しているが駐車場は広く20台程度は駐車可能。
駐車場の横に3張テント設営。場所は広く設営可能だがキャンプ場では無いのでトイレ、水場はない(すぐ近くに沢があるので取水は可能、飲料水としての利用は不明)。
まずは夕食の準備をしてカニ鍋で安着祝い。通り過ぎる下山者と言葉を交わしながら夕食。
夕食後しばらくしてこのエリアは熊が多いらしく夜中に熊を心配してすぐ隣の駐車場の車の横にテントを移設。
晴天だったが、標高が低いせいか北斗七星とか北極星ほか沢山の星空は綺麗だったが期待した満点の星空ほどでは無かった。
18日
 3時過ぎに起床、暖かく20.5℃ 久しぶりのテン泊で熟睡出来なかったが天気が良いので気持ちいい朝。
それぞれ朝食を済ませ5時出発。林道からすぐ左折して谷筋を登る。
さほど急登では無いが、あまり整備されていなく歩き難い。CO450付近から右に振って尾根に取りつく。視界が開け狩場山ほか周囲の山々が望め気分が良い、反面太陽を浴びて暑い。

f:id:hyakumatu_sapporo:20210724221619j:plain

ほどなく810mのポコに着く。景色は良いが遮る木々もなく暑さがこたえる。
小休止後前進するがこの辺りから笹被りが目立ち出し、踏み後が見え難く気を使う。
程なく急なガレ場と笹被りがひどくなり暑さと疲労と悪路で遅々として進まず。

f:id:hyakumatu_sapporo:20210724221654j:plain

ガレ場では固有種のオオヒラウスユキソウも見られたが、花に疎い私にはこの花に会いに訪れる人もいるほどの由だが、あまり感動はしない。

f:id:hyakumatu_sapporo:20210724221331j:plain

目指す頂上は見えているが、このペースなら後1時間では無理と判断しCO930付近を最終到達地点として引き返す。
下りも整備不十分な登山道で暑く、苦労しながら下り登山口の直近の沢でやっとの思いで冷たい沢水で顔を洗い生き返った気分を満喫。
登山道は笹被り付近は所々トラロープでルート表示、ガレ場はトレースがバラバラで注意しないとルートから外れそうになるが、今回は晴天で進行方向の登山道が視認出来道迷いの不安はなかったが、ガスがかかったりするとロストの心配な箇所が数か所ある。
大平山の登山道は未整備な個所が多いが、固定ロープ、トラロープによるルート明示等の安全対策は配慮されている。
昨日は数人の登山者がいたが、今日は日曜日だが我々3人だけだった。

f:id:hyakumatu_sapporo:20210724221820j:plain

何年か前に沢登りで頂上直下から登山道を下った記憶があるが、今回は体力の衰えで結構厳しい山行になった。

f:id:hyakumatu_sapporo:20210724221747j:plain

ヒヤリハット
・笹被りの箇所で何度か木の根に足を取られ転びそうになったが笹を捕まえ辛うじて転倒を免れた。
・大平山は登山道未整備ということで、ガレ場の登降に備えて事前にスワミベルトの練習をして出発したが、ガレ場は部分的にフィックスロープが設置されていて安全だった。