【山名・コース】塩屋丸山(629m)
【期間】 2022年1月22日(土)
【天候】 曇り
【形態】 (A)・ Ⅽ ・ P ・ 他
【性別】 男性3名 女性3名
【メンバー】CL納Y SL厚M、椎N メンバー 佐T(俊)、武D、旧会員(熊G)
【山行形態】 スノーシュー、スキー
【地点時間】〔記録者〕 武D
7:45JR塩谷駅駐車場→登山口入口8:15→休憩9:22→休憩10:00→10:37山頂→10:59下山→11:43スキー組がスノーシュウー組に追い着く(下山の8割地点)→登山口着11:54
【短信・感想】 武D
今年始めての冬山山行に参加してきました。
札幌の1月は例年より雪が多く路肩の雪山が高く積まれている為、運転には十分周りを注意し安全運転で行動しました。
厚M宅、納Y宅経由で集合場所の塩屋丸山駅駐車場に行く。
集合時間の7時45分に着くがすでに椎Nさん、佐T(俊)さん、旧会員の熊Gさんが着いていて年頭の挨拶をする。
空模様は晴天ではないが雲が薄くかかっており気温も低くなくAランク日和であった。
車は塩屋丸山駅駐車場に置きスノーシュー、スキーを担ぎ住宅地の道を歩き登山口入口に向かう。駐車場から登山口入口まで今の札幌では考えられないほど完璧な除雪がなされており、歩くのに滑らないように注意する。
除雪は登山口地点で終わっており駐車禁止の表示と電柱に「塩屋丸山登山口ではありません」との表示があった。(登山車輛が駐車する事があるのであろう。)
登山口よりスノシュー組(椎Nさん、佐T(俊)さん、武D、スキー組(納Yさん、厚Mさん、熊Gさん)が午前8時15分出発する。
我々の前に2~3名のスノーシュウのトレースの跡を進み、スキー組その後をスノシュー組が林道を歩く。
林道から緩やかな樹林帯に入り標高350mあたりから急勾配になりスノシュー組とスキー組はそれぞれ登りやすい斜度に合わせて登る。
標高400mあたりから樹木が無くなり振り返ると小樽の市街地や港からの海岸線が見渡せる。時々日も照りだし休憩をし一汗を拭う。この時までまだ下山者には遭遇しない。
頂上直下で2名の下山者に会い、2名ほど山頂奥の見晴台にて休憩してるとの事。
曇り状態の山頂に午前10時35分に着く他の登山者はおらず集合写真を撮り昼食後11時に山開始をする。
このろになると他のパーティー(4~5名)が山頂に着く。
(山頂直下では登りの2名の山スキーヤーにも合う)
スノシュー組は下山が早いスキー組に追い着かれぬよう、登ったトレースを走るように下る。
途中ジグをかけて登った所を椎名さんは直線に深雪を掛ける。私も後について行くがへばりながら下る。スキー組には全体工程の8割当たりで11時43分に追い着かれる。
登山口には11時54分に無事着く。
久しぶりのスノーシュウーの為、足・腰・肩等が疲れましたが楽しい冬山山行でした。
CL,SLを始め皆様ありがとうございました。
【ヒヤリハット】
無し