【山名・コース】手稲山西峰(991m)
【期間】 令和2年 3月21 日
【形態 A・ C ・ P ・ 他
【天候】 晴
【性別】 男性 1名 女性 1名
【メンバー】二⁽理) 佐
【山行形態】尾根 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー ツボ足・アイゼン
【地点時間 駐車帯8:35 西峰10:20-40 手稲山11:15 駐車帯12:30
【記録者】 二
【感想文】 二
パラダイスヒュッテへと向かう林道ゲート前に駐車。ツボ足で林道を歩きパラダイスヒュッテが見える辺りから山へと向かう。冬季オリンピック時の男子大回転の斜面が迫力ある。沢を越え西峰基部にでる。細い雪庇の張り出している尾根を登ると思っていたより広い山頂に新しい標識がありました。この方向から見る手稲山は迫力がある。アイゼンを付け下り手稲山の基部をトラバースし、今は動いていないロープウエイ駅の横に出る。
ここはボーダー・スキーヤーのバックカントリーの通り道で沢山の人達が降りてくる。手稲山山頂からは策の前に西峰がありトレースの跡が見える。雲の流れはとても速い。
定天・羊蹄など見晴らしも素晴らしい。祠は雪の中に埋まっていました。下りは西峰とのコルまで降りないで鉄塔隣の急な沢を下る。途中スキー場へと向かうボーダー、スキーヤーが横切っていく。下り過ぎるとスキー場に戻るのに大変。この急な斜面を滑り降りるとは感心しきりです。林道に出て駐車地点へと戻りました。