【山名・コース】大沼山(1111m)131番目
【期間】 2021年 1月 26日(火曜日) 【天候】晴れ時々曇り
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性 10名 女性 8名
【メンバー】 ⅭⅬ古、1SⅬ竹、布、多、塩、吉K、藤、2SL佐K、椎、泉、平、3SL金、松、佐(俊)、星、4SL高、渡S、柳
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕 星
登山口8:45-大沼山11:45-下山11:50-昼食12:15-下山12:35-登山口13:50
【短信・感想】 星
今回は無意根山の元山コースからの入山で、昔に夏冬をとうし何度か訪ねていますが大沼山は初めてで計画書に添付されてくる地図には、いつもながら丁寧にポイントのかきこみが記されており、山行日までに何度も見直しをして覚悟が決まります。これまではリーダーのお心ずかいで4班に入れて頂いて、皆さんに踏み固められた道を楽にあるかせて頂いていましたが、今回は3班に名前がありリーダーから‘少し頑張りましょう
‘と背中を押して頂いたように感じられて緊張がありました。早速に年齢では私の弟分
からヒヤかしと4班へのお誘いがあり、笑いが弾けました。
千尺高地までは風もなく暖かくさえ感じましたが、木立には雪の塊が今にも落ちそう
な状態のカ所があり高度を感じました。1班のラッセル隊がスキーのトレース跡をジグ
を切ってコースどりに配慮してくださるので、息があげることも少しで済みました。
尾根に取り付く前に衣服の調節のご注意があり、出てみると強風に粉雪が舞い薄い霧
がかかったようななか、大地のような山容が現れたきて皆さんの足が速くなりましたが
目指す山頂はあの奥と思いました。1060mのポイントから雪ぴが出来ている尾根を
一旦下り山頂に向かいました。
強風は更に強くなり写真撮影のみで昼食場を求め下山を
致しました。その頃には太陽が顔を出してくれて、温かい飲み物がお腹に収まるとヤッ
タぜーと心の中でニンマリしていました。わが会のマドンナ布さんは元気が余っている
ようで歩き足りないふうです。下山路はおのおのがつかず離れず雪を蹴った跡が大人の
遊び場のようでした。
今日も沢山のご厚意に支えられ、来週の山行もO.Kを頂き幸せ感いっぱいです。
皆様 有難うございました。