2021-2-3 紋別岳

【山名・コース】紋別

【期間】 2021年 2月 3日    【天候】曇り

【形態】 A・ C ・ P ・ 他

【性別】 男性 2名 女性 3名

【メンバー】CL:藤 SL:松 : 柳、鳥、八(会員外)

【山行形態】 尾根 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 

【地点時間】〔記録者〕   藤

              駐車場発9:00→ピーク着11:25 発11:45→駐車場着13:15

【短信・感想】   鳥

 

前日は節分、暦の上では春というのに、この冬一番の寒さと強風の予報の中、久し振りの冬山、現地に着くと意外にも登山口は雪少なく、風はなくピリピリした寒さもなく拍子抜けした感じでした。登山道は林道歩きでしっかりと踏み跡があり、ツボで出発、林道から抜けると吹き溜まりでスノーシューに履き替える。

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  いつもは樽前山,風不死山、支笏湖見渡せるはずが、曇ってまったく見えず、たまにおぼろ気な太陽がのぞく。鉄塔が近くに見えた辺りから螺旋のように回りこむが、風当たりも強くなってきた。リーダーのかけ声で途中からショートカット直登するという、私にとっては地獄の一丁目的な感じ、体力の限界感じつ

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つ、遅ればせながらピークに到着、風の当たらない建物の陰で昼食、コロナも風と共に去りぬ、運動不足解消した気分でした。下りは風の向きが変わったのか風を受けて降りてきた。支笏湖の湖面も白波が立って、わずかな時間差なのに天気の変わり目の早さ実感。皆さんお世話になりました。  

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