【山名・コース】モラップ山(506m)・キムンモラップ山(478m)
【期間】 2023年1月29日(日) 【天候】晴れ
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性4名 女性5名 計9名
【メンバー】 CL:多D SL:柳G、椎N、吉D、佐T(俊)、佐SK、宇TN、泉D、
高M
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀
【地点時間】〔記録者〕会員№237 高M
登山口 9:00 モラップ山 10:50 キムンモラップ山 12:30 登山口 13:40
【短信・感想】会員№237 高M
支笏湖方面は快晴、気温はマイナス10度と寒い。道路脇に駐車し、綺麗に除雪された林道を30分歩き、尾根への取りつきからスノーシューを履き急斜面を登る。
トレース跡の様な鹿道が何か所もついているが新雪の尾根筋をラッセル交替しながら1時間弱で標高450mの尾根に乗った。木々の間から支笏湖や雪で真っ白な樽前山や風不死岳が望める。山中で笛のようなヒュンピュンという鹿の鳴き声を聞く!
ゆるやかな尾根を登ると山頂らしき場所に出た、山名板は更に奥にあった。山頂は樹木に覆われた雪原で展望は全くない。
快晴でまだ午前11時と時間もあり兄弟の山キムンモラップ山に向かう。深雪の急斜面をスノーシューでいっきに下り30分ほどで林道に出た。
キムンモラップ山は標高が少し低いとあなどっていたが何と!結構な急斜面が続き息が上がった。山頂まで1時間弱かかった。
尖った狭い山頂に山名板がある、写真を撮り直ぐ下りて風のない所で昼食をとり、トレースのある尾根筋を下山した。
【モラップ山山頂にて】
【キムンモラップ山山頂にて】