【山名・コース】恵庭岳西峰（1026.7m）
【期間】 2022年 6月 5日（日曜日） 【天候】 晴れ
【形態】 （Ａ）・ Ｃ ・ Ｐ ・ 他
【性別】 男性 6名 女性 4名
【メンバー】 ⅭⅬ多D、ＳⅬ柳G、平N、金K、高M、宇T、松U、大U、椎N、星H
【山行形態】 （尾根） 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕会員№204星H
7：50登山口―10：30見晴らし台―11:30恵庭岳山頂―12:30西峰山頂
12：35下山―12：45昼食－13：00下山開始―14：35見晴らし台
16：35登山口
【短信・感想】会員№204星H
去年の会報で皆さんの楽しそうな報告書を拝見し、いつか行ってみたい思いが沸き上がりチャンスを待ち続けていました。
西峰は行ったことがありませんでしたので、ワクワク度はリーダーの参加ＯＫで久し振りに興奮はマックスでした。
長い山遊びの中でこの恵庭岳での人との出会いは今も続いていて、良き理解者でいてくれています。
そんなことを思いだしながらスタート致しました。
やはり思っていたとうり風倒木なのかあちこちに、荒れたカ所が目につき、岩峰が崩れた直後に行った時のことが思い出されました。
ＳＬの一息休憩とその後のワンポイントアドバイスに助けられロープ場に近づきましたら、上から大きな声が聞こえてきて一瞬緊張が胸をよぎりました。
いよいよ開始！その時下山コースから降りた方から、落石があり怪我をされたようだ？との報告があり、慎重に最後まで越えることが出来ました。
やはり会の新人研修で岩入門が義務ずけられている事の大切さを痛感いたしました。
見晴らし台で小休止をして恵庭岳山頂にむかいました。
山頂には新しく見える標識があり1320Ｍと記されていましたが、仲間の記録では1208Ｍ？ぐらいと言う事で、余り広くはありませんでした。
その後 より安全コースを選びアップダウンロードで西峰へ。
この間中峰にもしっかりとした登山道がついていました。
この辺から西峰に先客の姿が見えてきて、かっこよく目に飛びこんできました。
西峰山頂はリュックを下ろすのには狭いと言う事で、写真のみにして下山し、陽だまりで昼食を取り、全員が心一つにして安全下山を実践して、予定どうりぴったりに登山口につきました。
私にとって久し振りの挑戦的登山となりました。改めて歳をへて力の衰えたことなど、思いしらさられた1日となりました。
私一人のヒヤリハットを意識し、注意していかなければと感じています。
パーテイの皆さん！ありがとうございました。
