2024-1-6 タケノコ山(長伯稜)

【山名・コース】 タケノコ山(長伯稜)(C800m付近まで)

【期  間】 2024年1月6日(土)   【天候】 晴

【形  態】 A ・ (C) ・ P ・ 他

【性  別】 男性1名 女性3名

【メンバー】 CL藤T、SL渡N、泉D、美T

【山行形態】 尾根 縦走 沢登り 岩登り 登攀 (山スキー) スノーシュー

【地点時間】 〔記録者〕  渡N

       7:30登山口 9:00c800地点 11:30下山開始 12:00登山口

 

【短信・感想】   渡N

 

 山スキーシーズン初め、足慣らしのため、タケノコ山へ行ってきた。普通なら12月末だが、降雪不足のため、正月明けとなった。

 入山口までの道路のゲートは7:00まで開かないが(冬季のみ)、駐車場混雑を避けるため「豊滝」に6:30に集合し出発。お陰で難なく駐車。降雪不足で「渡渉」か懸念された入山口すぐの沢もジャブジャブせずに渡る。

スキーを履き(C580)、確りビーコンチェックの上、ハイクアップを開始。少々笹がみえるが、新雪が積もり、良い状態。かすかなトレースを頼りに、目的地点を目指しぐんぐん登る。約8か月ぶりのスキー。日も差しを最高と思っていたら、三種の神器を背負ったザックでへたってくる。急登でシールを雪面に上手くかませず、逆さ落ちし転ぶ。急ぎ過ぎました(ショボ)。

 途中、先行ラッセルも少々して滑走開始点(C800付近)に到着。早々にシールをはがし、滑り始めた。深いシュプールもあるが、柔らかく、これを乗り越え砕きながら、C700位まで滑降。苦しいけど、最高。面白い。

 女性陣が元気なので、休む間、一服する間もなく、ほぼ同じ区間を2度登り返し、計3本滑った。正直疲れました。軽く腹を満たして(私は一服(煙))、下山開始。あっという間に入山口。

 4年ぶりにスキーを再開したM様をはじめ皆様お疲れ様でした。また、山スキー(登り+滑り)しましょう。

 

ヒヤリハット】 特になし。