【山名・コース】 忍路＆小樽散策 【期 間】 2020 年 01 月 15 日(月）【天 候】 くもり 【形 態】 （Ａ）・ Ｃ ・ Ｐ ・ 他 【性 別】 男性 3 名 女性 2 名 【メンバー】 ＣＬ：ＭＦ ＳＬ：ＫＹ 、ＦＭ、ＹＫ、ＩＫ
【山行形態】 （尾根） 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 【地点時間】〔記録者〕 ＦＭ 08：30 札幌駅集合 16：30 札幌駅解散 【短信・感想】ＦＭ
１．前日の札幌１５０峰「奥夕日岳」の急登・藪漕ぎの筋肉痛も抜けぬ中、 冬の日本海の厳しさを演歌的に体験致したく、連荘であるが「忍路＆ 小樽ハイキング」に参加してきた。 久々のＪＲで、札幌駅を 8：43 出発、小樽駅で乗換え、蘭島駅には 9：56
到着。駅は無人駅ですが、運転手兼 車掌はしっかり切符をチェックしま す、 切符は正しく買いましょう。
２．駅から歩くこと１５分、北海道最古 にして屈指の、蘭島海水浴場に到達。
なおも進むと、岬の付け根付近に、 忍路に抜ける峠道、通称「観音坂」 の 入り口が有りました。登って、下っ て３０分、忍路地区に到着。忍路湾 は 両側を岬に囲まれた、夕日が美しい 絶景スポットだが、残念ながら曇り 空。 樹齢 150 年を超える大イチョウの 「忍路神社」参拝後、目的地のひと つ 「エグ・ヴィヴ」へ、創業 2000 年の 知る人ぞ知る、隠れたパン屋さん。 名物のクロワッサンを頬張りながら、中央バスで小樽市内に向かいます。
３．国道 5 号線沿いの「長橋十字街」で下車、一路「手宮公園」を目指すも 昨夜の雪で道路はツルツル、坂道と複雑な道筋に苦戦を強いられたが、 日本海が眺望できる展望台に到達。残念ながら「緑化植物園」は閉館中、 予定のあった「小樽総合博物館」は時間の関係で、次回に持越し。 最後の目的地、小樽駅前「なると」で、遅い昼食（鳥から揚げ＆ビール） と反省会。山頂を目指さない山行も、たまには良し！！
