【山名・コース】柳沢(1023㍍)札幌150峰
【期間】 2020年3月24日 【天候】曇り一時雪、後時々晴れ
【形態】 A・ (C) ・ P ・ 他
【性別】 男性10名 女性4名
【メンバー】 CL:古 SL:竹、佐、松、吉、美、金、藤、泉
渡、平、高、多、柳
【地点時間】〔記録者〕 柳
登山口7:20→7:55宝来沼→9:12第2駐車場→9:45尾根取付(co740)9:50→11:18頂上11:45→12:31尾根取付部下山(co740)12:35→12:50第2駐車場→13:35宝来沼→14:05登山口下山
・林道歩き:往き2時間25分、帰り1時間半
・林道から頂上までの登り:1時間半、下り:45分
【短信・感想】 柳
リーダーから今回の山は長丁場で豊滝7時集合と聞いていたので心配しながら準備。
朝6時にいつもの仲間にピックアップ頂く。春分を過ぎた今は6時でも明るいので一安心、これが真っ暗なら更に不安が増す事になっただろう。
薄別の無意根登山口、結構ひんやりした中で登山準備。林道を歩く事約2時間半、先輩(年は私より随分若いが)が小白山の取り付きはこの辺りからとの声を耳にしながら少し前進して小休止後、右側の尾根に向かう。少し斜面を登ると尾根に達し、以降はダラダラした尾根を進むと開けた斜面、一面の白銀の広々とした斜面をユックリ歩くのは気分が良い。この時期雪も締まり歩き易い。
広い山頂は少し風が有ったので恒例の写真を撮ってすぐ下の斜面で昼食。
下りの広い斜面は思い思いのトレースを描きながら進む。林道からの帰りは途中宝来沼の表面の氷の耐力を試すべく湖面に乗り移る猛者の男女に感心しながら長い林道を歩く。
【ここは、宝来沼の上】
雪が舞ったり太陽が顔を出したり、風が吹き荒れたり目まぐるしく変わる天候の中の山行だったが危険個所も無くノンビリ楽しめた一日だった。
軽いとは言え長丁場のラッセルして頂いたSL他、いつも綿密な計画を企画頂くLには感謝の山行でした。