【山名・コース】白老 赤川沢
【期間】 令和3年8月1日(日)
【形態】 【A】・ C ・ P ・ 他
【天候】 晴
【性別】 男性2名 女性1名
【メンバー】 CL笠 二(輝) 二(理)
【山行形態】 尾根 縦走 【沢登り】 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】 車止ゲート7:45 入渓8:15 C4809:30 C760行動停止11:20
【記録者】 C48013:30 林道13:45 車止14:40
【感想文】288 二
林道ゲート前で沢の支度をしていると、あれ・・・ハーネスがない・・ATCもない・・。リーダーに伝えると、リーダーも、あれ・・・ハーネスがない・・・
二はスワミベルトがあったので代用、環付きカラビナは輝さんから借り、リーダーは
スリングでハーネスを作る。無事、何とか出発。
昨年、リーダーが赤川沢を遡行し終了地点とした採石場から沢に降り入渓。降りると直ぐに大滝が出迎えてくれた。ここは巻いて滝の上に出て、あれ・・・ヘルメットがない・・・
林道から降りる笹漕ぎの時脱げたようです。
赤川という名前の通り赤い岩盤の上を水が流れている。
滑、小滝などきれいな癒し系の沢を時折カワガラスが飛び立ちます。
C480で赤い岩盤の小滝が枝沢から入っている。
ここから上部は赤い岩盤ではなくなり、少し荒れているところもある。
地形図の沢が狭まってくる辺りから15-20ⅿの滝が現れる。
手掛かりはあるのでいずれも直登するが滑りやすい場所もある。
滝は5個かな、C760でこれより上に行っても愉しみはないと等高線から判断し行動停止とする。
クライムダウン・懸垂下降で降りてくる。
ハンマストで懸垂下降4回。
C480の枝沢を上がり橋の崩壊した、廃道となっている林道に出て車に戻りました。この枝沢もきれいで崩壊している橋の直ぐ奥の滝もきれいでした。
今回はアブが煩く纏わりついて、10ケ所程刺されました。