【山名・コース】大雪山紅葉山行
- 銀泉台~赤岳~白雲岳
- 大雪高原沼巡り
【期間】 2021年9月19日(日)~20日(月)【天候】 晴れ
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 19日 女性5名 男性2名 20日 女性3名 男性2名
【メンバー】 CL:厚、SL:島、佐(俊)、藤、佐々、(19日)津、城
【地点時間】〔記録者〕会員№.356 佐々
19日 6:30銀泉台発~8:00こまくさ平~9:20赤岳~10:15白雲分岐~11:00白雲
岳~11:45白雲分岐~12:15赤岳~13:30こまくさ平~14:50銀泉台下山
20日 7:10高原温泉ヒグマ情報センター~8:30緑沼~9:15大学沼~9:30高原沼~
10:00空沼~10:30高原沼~10:40大学沼~11:30緑沼~12:30情報センター
【短信・感想】会員№365 佐々
- 銀泉台~白雲岳
- 大雪高原沼巡り
- ヒグマ情報センターの開場は7時であるが、駐車場が混むことが予想されたので5時半に到着。それでも結構の台数。昼過ぎの下山時には、駐車場に停められず路肩駐車の車が数百メートル続いていた。
- 情報―センターのヒグマレクチャーはコロナ禍のため1回25人。ヒグマは6月から沼周辺に出没し始め、7月はほぼ毎日目視され、8月になると少なくなり、9月に入るとほぼ目視されなくなるとの。今年は2件。
- 緑岳、高根が原方面の紅葉は旬が過ぎていたが、沼周辺の紅葉は正に盛り。青空、そして湖面に映える紅、黄、緑の紅葉は正に絶景。特に視界が開ける式部沼、大学沼、高原沼からみる紅葉は圧巻。距離的には1周してヤンベ温泉分岐に出た方が近いが「道険しく渡渉あり」とのことなので空沼で引き返した。
道は泥の悪路と想定し長靴のメンバーもいたが、木道などかなり整備されスパ ッツも不要なほどだった。
- 敬老の日と云うこともあり、見るからに山登りとは無縁と思われる老人(我々もだが)が息子・娘あるいは孫に支えられ紅葉を楽しんでいる姿が多くみられた。
- その他
- 2泊した層雲峡オートキャンプ場の週末移住型コテージは土間、椅子、テーブル、暖房もついて非常に快適だった。炊事棟には電子レンジもあり、トイレはウォシュレット付き。無理すれば6~7人泊まれる。1棟7,700円。手配頂いたリーダーに感謝。
- 2泊した層雲峡オートキャンプ場の週末移住型コテージは土間、椅子、テーブル、暖房もついて非常に快適だった。炊事棟には電子レンジもあり、トイレはウォシュレット付き。無理すれば6~7人泊まれる。1棟7,700円。手配頂いたリーダーに感謝。
【ヒヤリハット】
特になし