【山名・コース】 『 徳舜瞥山（1304ｍ）』
【期間】 2021年09月28日(火）【天候】 曇り 一時 小雨
【形態】 Ａ・ Ｃ ・（Ｐ） ・ 他
【性別】 男性 2名 女性 2名
【メンバー】 ＣＬ：多、ＳＬ：佐(俊）、椎、松
【山行形態】 （尾根） 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕 松
08：50 登山口 10：00 山 頂 12：15 下 山
【短信・感想】松
一足早い紅葉と３６０度絶景パノラマを期待して、北海道百名山のひとつ
胆振最高峰「徳舜瞥山・ホロホロ山」に遠征。
５合目 登山口は既に標高690ｍの５合目、何故か得した気分も天候は今一。
登り始めは鉄砲水で川床が深く浸食された枯れ沢、ゴロゴロ石の
ワイルドな登山道、足場の確保は結構大変。
６合目 地下水が湧き出る水場・ベンチもあるお休みところで衣服調整。
７合目 木の根が露出したジグザグ急道をひと登り、旧道合流地点に到達
８合目 色付き初めのナナカマド・カエデの尾根道は歩きやすく心地良し。
９合目 見晴台からの眺望も残念な結果。背の低いかん木類は既に黒変落葉。
ガスから小雨に変わり全員雨具装着。
山 頂 切り立った岩場の山頂も視界ゼロで恐怖感無。何故か渡り鳥が乱舞。
ホロホロ山アタックは大人の判断で雨天延期。
下山後のお楽しみ温泉は、リーダーご推薦の奥洞爺・蟠渓温泉の「湯人家」
小規模ながら手入れの行き届いたお風呂で冷えた体を温め、休憩室で反省会。
＜ヒアリ・ハット＞ 特になし。
