【山名・コース】樽前山 溶岩ドーム周遊コース
【期間】 2022年 10月 29日 (土) 【天候】 晴れ時々曇り
【形態】 A・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性2名 女性7名
CL納Y SL多D 金K 星H 吉D 厚M 津G
椎N 佐T(J)
)
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】 〔記録者〕 佐T(J)
6:30 常盤除雪センター ⇒ 7:30 七合目ヒュッテ登山口
⇒8:50 神社⇒ 9:30~9:40 西山(994m)⇒10:50~11:00
樽前山東山(1022m)
⇒ 11:45 登山口
佐T(J)
山入門は樽前山でしょう。などともいわれる程お手頃の山ですが、登っていない津川さんの為にどうか美しい支笏湖を見せてください!
そんな思いを込めて登山口を7:30出発。(この時期の駐車場はまだ半分程の車)
今日の朝の冷えは身にしみます。二年程来ていないと登山道は土がえぐられ木道は傾き
大雪だった影響の爪痕が随所に見受けられました。
振り返ると済んだ空気の元、支笏湖がはっきりと輪郭をなし青さが美しい。
苫小牧沿岸の太平洋に太陽が眩しい
分岐までくるとだんだん風が強くなり煙も勢いよく流れている。
西山(神社)に向かう稜線では体があおられる。軽い私を吉Dさんが腕をくんでくれた。
「この辺にコマクサがあるのですね」
「見てください」「私たちの歩いている影だよ!」稜線を歩く姿が谷底に。津Gさんの歓声に皆大喜び。
途中神社でお参りし、西山に向う。風は少し落ち着き、西山で下山するまでのエネルギーを補給。西山から降りる時の景色はなんと気持ちが良く美しい。
次は東山に向かいながら支笏湖方面をみると虹を発見。
「どこどこ」と言いながら色んな情景を堪能。丁度東山で幌尻山岳会の人に出会い写真を撮っていただいた。津Gさんと同郷という事でお話が盛り上がり、おひとりで先に足早に
降りていきました。
駐車場に着いて間もなく雨が本降りとなり、丁度良かったねということで
北のランプ亭で冷えた体と空腹を満たしてここで泊まり組とお別れ。日帰り組は白老のたまごの里マザーズにより帰宅。CL納Yさん計画していただきありがとうございました。