2023-01-07 銭函天狗山(536.7m)

【山名・コース】 銭函天狗山(536.7m) 

  

【期間】 202301月07日(土) 【天候】 曇り|晴れ⇒雪   

【形態】 A ・ (C) ・ P ・ 他 

【性別】 男性 7名 女性 3名  計10 

【メンバー】 CL:竹K、SL:平N、 

       MB:高M、椎N、古T、藤T、佐SK、塩I、佐TK、松U                             

【山行形態】 (尾根) (縦走) 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 

【地点時間】〔記録者〕 松U  

    0730 登山口  1130 銭函天狗岳  1330  下山口  

【短信・感想】松U

 2023新春、初顔合わせ山行は「銭函天狗山」、雪積期限定・未踏の新ルート。 

 07:30 小樽・桂岡の春香山登山口を出発、銭函川に沿って林道を南下、暖傾斜ではあるが、渡渉・冠水・倒木等、結構難儀を強いられる。 

11:00 銭函南岳の麓をヘアピンカーブ、程無く手稲金山コースと合流。 

山頂直下の真南側アタックルートは、露岩細尾根の急登に一変。 

雪積不足で踏み抜き・ブッシュが煩わしく、雪庇も気になる。 

11:30 山頂の東側は垂直の岸壁、うっすら太陽ものぞき360度の展望。 

先客は地元の親子、高所恐怖症の柴犬を抱えてツボ足で散歩中。 

12:00 下山ルートは当初計画を若干変更、スノーシューの醍醐味を満喫。

途中、石切場跡地付近のSカットは禁物、危険地帯には近寄らず! 

13:30 楕円形ルートを反時計回りで帰還、「来た道戻らず」は二倍楽しい。 
登下山口は新幹線トンネル工事現場、工事中は要確認&要注意。 

個人的にはスノーシュー&雪山三種神器の再チェックを兼ねた、ちょっと ハード(行動時間6時間、走行距離9.5㎞)な、雪中足慣らし山行でした。