【山名・コース】イチャンコッペ828.7m
【期間】 2023年12月17日(日)
【天候】 強風と降雪時に晴れ
【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他
【性別】 男性4名 女性3名
【メンバー】CL多D SL二H(輝) 城D、椎N、藤T、
佐SK、藤I(茂)
【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー (スノーシュー)
【地点時間】〔記録者〕会員No 327 藤T
出発7:30→10:15下山10:45→12:25
【短信・感想】会員№ 327 藤T
当日は集合場所から強風と荒天、しかし、天気予報はこの後晴れと出ているので不風死岳からイチャンコッペに変更して出発。
足回りはアイゼン履いて、スノーシュー持参は任意として登り始める。登山道の半分は未だ積雪が少なく、木の枝張り笹に時折アイゼンが引っかかり歩きにくい。天候は目まぐるしく、晴れ、強風、降雪の繰り返しで支笏湖方面が見えるものの水墨画風景で青い湖面が出ることは最後までなかった。
頂上標識で写真を撮って、直ぐに強風を避けて樹林帯まで下がって昼食。
こんな荒天ではスライドする人も少数と考えていると、個人、団体と下山時結構な人数の方々とすれ違う。
11月後半から12月半ばまでのひと月、北海道の登山は端境期を迎えてしまうから札幌近郊で手軽なイチャンコッペが選ばれる。
1ヶ月あまり登っていなかったので、冬山の足慣らしとしては帰宅後ドット疲れが出てしまい夕食後直ぐに夢のなかへ。計画者が参加出来ず残念でしたが、楽しんできましたよ、ありがとうございました。
【ヒヤリハット】なし