【山名・コース】空沼岳（1251ｍ）
【期間】 2020年8月6日（日） 【天候】 晴れ
【形態】 Ａ・ （Ｃ） ・ Ｐ ・ 他
【性別】 男性3名 女性2名
【メンバー】 CL：塩、SL：多、佐々、松、泉
【山行形態】 尾根 （縦走） 沢登り 岩登り 登攀 山スキー
【地点時間】〔記録者〕会員№.356佐々
- 登山口7：15 万計山荘9：50 真簾沼10：35 空沼岳頂上着12：00
頂上発12：30 万計山荘14：00 登山口15：45
【短信・感想】会員№356佐々
- キノコ（ボリボリ）採りを目的に頂上を目指さずに出発。しかし、キノコがあると思われた場所が頂上近くであり、尚且つ時期が早くキノコが若干量しか採れなかったため頂上まで登頂。
- 登山口に到着時は車もまだ少なく、かなり登山口の近くに駐車出来たが、日曜日でありその後登山者が押しかけ、下山時には採石場の入口付近にも多くが駐車していた。
出会った登山者は100人ちかくに及び、やはりこの山は手頃で人気がある山だと再認識した。日曜日だからか若者、家族連れが多く、我々のようなシニアは少なかった。
- 目的のボリボリ（ナラタケ）は主に倒木に群生することから登山道近くの倒木を探索しながら登っていくもまだ時期が早いのか生えていなかった。万計山荘への途中の倒木に若干のボリボリを発見し採取。それ以降全く無く真簾沼を過ぎて、頂上近くに若干あったが1食分にも満たない量。ボリボリはまだ採取して食べたことがないのでベテランのＳさんとＴさんの指導を得ようと参加した。収穫は余りなかったがボリボリの見分け方はわかった。
- 天気が良く頂上からは札幌市街、羊蹄山などの眺望が得られた。キノコを探しながらの山行で時間を掛けて、久しぶりの空沼岳を楽しんだ。
