2023-01-14~15 三段山(1748m):前十勝(1790m)

【山名・コース】三段山(1748m):前十勝(1790m)

【期間】2023年1月14~15日    【天候】14日 曇り・15日 晴れ 

【形態】 (A)

【性別】 男性3名 女性2名

【メンバー】 CL:納Y SL:厚M:記録:多D:椎N:水N

【山行形態】 尾根: 雪山 

【地点時間】【記録者】 多D

     【感 想】 水N     

 

14日 

11:45 ビーコンチェックを実施し白銀荘を出発し三段山の大久保ポイントを目指す。

降雪は無いもののガスが立ち込め眺望が楽しめない、視界50メートル程度か、三段山      大久保ポイント到着後ご冥福を、お祈りして登った軌跡をたどり白銀荘に向けて下山開始14:30に無事白銀荘到着、視界不良時にGPSの正確さに改めて驚いた。

今日は三笠~R452号で富良野までの間ブラックアイスバーン状態の為、時速45キロ程度で進む中猛スピードで追い抜いていく車両が1台あった、命を大切にしてほしいと共に他人を人事故に巻き込まないで欲しいと願うばかりです。

 

 15日

【天候】曇/晴

 

今日は前十勝までの予定で椎N、水Nは、スノーシュー、CL他2名はスキー。 

08:30ビーコンチェック完了後CLを先頭に目標に向けて出発。スタート時点で気温はすでに-20度前後か、09:00頃に曇り空の晴れ間から太陽が顔を出すとダイヤモンドダストが現出し一同歓声を上げる。そのまま進むと九条武子の記念碑??を前に右カーブし前十勝を目指す。この時すでに十勝岳を目指す者、前十勝を目指す者がピーク近くまで登っていた。また三段山にも昨日よりも多くの登山者を確認できた。これは昨日より天候が良かったためと推測できる。その後、晴れ間から表大雪の山々が朝日に照らされて神々しく見えた。私には想像できませんがT氏によると北海道第3の高峰、白雲岳とのこと、冬山登山が苦手な私には貴重な体験でした。その後、約40分位登り、スキー組との下りの時間差を考慮しスノーシュー組は、下山開始、昼頃に無事白銀荘に到着。間もなくスキー組も到着した。私は明日から仕事の為メンバーに謝意を伝え皆様の見送りを受けて帰路に就く、リーダーの企画力と行動力に感謝です。