【山名・コース 徳島県、剣山(1995m)
【期間】2023年3月27日 【天候】 晴れ
【形態】 (C)
【性別】 男性4名 女性4名
【メンバー】 CL多D、SL吉D、水N、柳G、星H、金K、宇TN、(会員外)荒K
【山行形態】 尾根:
【地点時間】〔記録者〕 水N: 07:54 登山開始、08:56西島駅、09:55剣山頂上
10:00下山開始、11:51登山口下山
【感 想】 会員№ 368水N
今回の登山は四国冒険隊として参加しました、正に冒険にふさわしく最初からスリル満点でした。
登山口に通じる林道は、登山口手前数百メートルの場所で岩石が崩落して車での通行不可となり徒歩でトンネルを通過し登山口に到着。
準備を整え、いざ出発、登山道は多少の残雪が有るものの快調に登れますが少し寒い。中間点の西島駅を通過すると右前方から剣山にかけて一面の樹木が霧氷で真っ白になっている。
昨夜の雨と風によるものだろう。
やがて登山道もエビの尻尾と言われる見事な霧氷が見られるようになってきた。
09:55絶景を楽しみながら剣山初登頂、山頂は剣のイメージとは異なり広く穏やかな表情を見せている高山植物の保護の為、立派な遊歩道を設置しています。
360度の大展望の予定でしたが残念ながら四国の最高峰、石鎚山は雲に隠れて確認できませんでした。
頂上は寒いので記念撮影を済ませて頂上山小屋前で風を避けながら昼食を済ませ下山開始西島駅まで下山すると東南アジアふうのイケメンの二人がザックならぬギターを担いで現れた。
服装を見るとスニーカーを履いてリフト直下を直登したと聞き二度ビックリ。
当然施設関係者に怒られたそうです。
朝からハプニングはあったものの計画通り剣山を満喫し11:51無事下山。